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名門貴族シュヴァルツェス・シュヴァイン・フォン・ヒルシュリングスインゼル

日本人にとってドイツ語の単語は格好良く聞こえます。

日本語はあまりはっきりと発音しない言語である事、さらに濁点が少ない言語なので、その逆のはっきりした発音と濁点が多い、という性質を持つドイツ語は格好良く聞こえるそうです。

要は自分が話す言語に無い物を求める訳です。

ではどんな単語が一般に格好良く聞こえるのか調べてみました。

クーゲルシュライバー
ヴィーダーゼーエン
レーゲンブルム
シュピーゲル
ツヴィーベルン 
シュヴァルツ
シュヴァイン

ここら辺が人気みたいですね。

確かに・・・恰好良いかも・・・。

必殺技や強い武器みたいな名前に使えるかも(笑)

聖剣クーゲルシュライバー!! つ、強そう・・・
くらえ必殺の・・・レーゲンブルム!! これも何か凄いっぽい・・・

さて、日本語に直すと
聖剣ボールペン!!
必殺の・・・ミミズ!! となるんですが・・・

最後にさっきのシュヴァルツとシュヴァインでもう一つ遊んで終わりにしようと思います。

シュヴァルツェス・シュヴァイン・フォン・ヒルシュリングスインゼル!!

どうです?やっぱり無駄に格好良いですね。
名門のイケメン貴族の名前みたい(笑)

でも日本語にすると・・・
鹿児島産黒豚。
まあブランド豚だし、一応豚界の名門貴族と言えないことも・・・。

ドイツ語に中2心が揺さぶられたブログでした。


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