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【SOU音楽教室】は
ピアノから声楽まで総合的な音楽力が身に付きます。

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どきどき

こんばんは。
今、パソコンで「恋仲」を見てどきどきしています。
福士蒼汰かっこいいですが
本田翼がやばいです!きゅんきゅん。
野村周平もいいですがやっぱ翼ちゃん。
かわいいのときれいのと、、、、。
見てて胸がどきどきします(笑)

てことで今回は
胸がどきどきする(動悸)について
書こうかなと思います。

まず心臓の鼓動は基本的に
人間は自覚しません。
(胸に手を当てたりするのは別)
その胸がどきどきする!と自覚することを
動悸と呼んでいます。

人の正常の心拍数は約60~80回/分で
正しいリズムで同じ強さで心臓が動いています(安静時)
心拍数が120回を超えるもの 頻脈
    60回を下回るもの 徐脈 といいどちらも不整脈といいます。

動悸には種類があって
①心臓が止まって飛び跳ねるようなどきどき
期外収縮という状態で心臓のリズムが狂ったときにおこります。
正常の人でも起こりますが、続くようでしたら一度
心電図の検査をされることをおすすめします。

②パタパタ胸が躍るようなどきどき
頻脈のときにおこります。
(私が本田翼ちゃんをみてなっている状態)

いつまでたっても治らない場合は要注意です。
心房細動の可能性もあります。(心臓のいろんなところから電気がきている)
心房細動がおこると血の塊(血栓)ができやすくなります。
その塊が心臓から送られ、血管につまると
心筋梗塞や脳梗塞の原因になります。
心房細動がおこっているひとは血液をさらさらにするお薬が必要に
なる場合があります。

③心臓がおおきく打つようなどきどき
徐脈の場合におこります。
50回/分を切ってくるとめまい、息切れ、だるさなど症状がでてきます。
(心臓が全身にうまく血液を送れないため)
症状がなければ良いですが
徐脈で症状がある人は要注意です。
薬剤か電解質を補充して治療することが必要です。
万が一それで治らない場合は
アトロピンなどの薬物治療か
ペースメーカーが必要になることがあります。


と恋仲を見ていたんですがシビアな話になりました。
もっと役立つものをこれから書いていこうと思います。

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