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音名

先日、「ドレミファソラシド」はイタリア語ってことを書きました

では、他の国では何て言うの?
まず、アメリカでは「C D E F G A B C」と言います

小学生の皆さんなら読めるかしら? 「シー、ディー、イー、エフ、ジー、エー、ビー、シー」ですね
これも日本語のとき同様、ラの音から順に読めば「A B C D E F G A」となり分かりやすいですね

それから、音楽ではよく使われるドイツ語では
「C D E F G A H C」です

英語(アメリカ)とよく似ていますね
「シ」だけが英語は「B」、ドイツ語は「H」で違いがあります
読み方は 「ツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハー、ツェー」となって、英語とは違うんですよ

イタリア語、日本語、ドイツ語、英語、この4種類の音名が分かれば、だいたい十分ですよ\(゚▽゚*)

byY.T
京都、丸太町、西大路、太秦、河原町のSOU音楽教室、べる音楽教室

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あっつーい

こんにちは
最近、暑いですね。
30℃超えてました 泣き

そろそろ熱中症の時期です。


みなさん、
熱中症対策で水だけ飲んでたら大丈夫
ポカリだけ飲んでたら大丈夫

とか思ってませんか?


ポカリやアクエリアスだけだと
塩分や糖分が増えすぎて
血が濃くなって脱水(水分がない)になります


逆に水だけだと反対に
塩分や糖分がなくなって
血が薄くなって脱水(薄い血)になります。


症状は倦怠感、頭痛、吐き気、めまい、意識障害
最悪の場合は死に至ります。


対策としてはこまめな水分補給。
一気にとるよりはこまめにとる方が水分が吸収されるので★
できればミネラルもしっかり入ったお茶などがおすすめです。
又、アクエリやポカリは500mlであれば500mlの水で割るなど
薄めるのがおすすめです。

あれ?
そういえばおしっこに行ってないな
とか
おしっこがオレンジに近い黄色だな
とか
少しめまいやしんどくなれば
熱中症のサインかもしれません。
早めに休んだり水分をとるようにしてください。

あつい時期、お身体に気をつけて★

京都、丸太町、西大路、太秦、河原町のSOU音楽教室、べる音楽教室.





コードの話⑤ 「ドミナント」のコード

前回「G」のコードと「G7」のコードは「親戚」というお話をしました

ハ長調(ハ短調も)の曲では、
「G」と「G7」を 「属和音」または「ドミナント」のコードと言います

「トニック」コード(主和=C)はとても安定した響きですが、
「ドミナント」コードは少し不安定です
特に、「G7」のコードは不安定で、直ぐに「C」のコードにいきたがります
・・ふーっ!やっと家に着いた~!house・・・みたいな感じ

ですので、 「G7」→「C」の進行は
ハ長調の曲の「最後の部分」にとても多く使われます

この進行を「ドミナントモーション」と言います
ハ長調のいろんな曲の最後を注目してみてくださいねapple


byY.T
京都、丸太町、西大路、太秦、河原町のSOU音楽教室、べる音楽教室

コードの話④ 「G7」のコード

前回「G」のコードの話をしました

Mさんが「C」と「G」で弾ける曲をたくさん書き込んでくれましたね
上手くできたでしょうか?

で、今回は「G」のコードの親戚のお話です
とっても親しいおじさんとかおばさんのお家のって感じかな

「G7」のコードです
「ジーセブン」と読みます

「7」という数字が増えましたね
これは「G」(ソ)の音から数えて7番目の音が追加されたという意味です

一緒に数えてみましょう
ソ、ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ
そう、「ファ」の音ですね

だから、「G7」のコードは
「ソシレファ」の4つの音の重なり(和音)です

え?4つも一緒に弾くのは難しいですか?
そういう人は「レ」を抜かして「ソシファ」の3つでも十分ですよ

この和音の順番を変えてみましょうか
「ソ」を一番上にもってくると「シファソ」になりますね

「あれ!」と気付いた人があるかも・・
そうそう、「ドミソ」と「シファソ」

初級用の本に良く出てきますね~♪
あの「シファソ」が「G7」のコードなんですよ

「G」のコードと「G7」のコードはよく似ていて
「G」と指示のあるところに「G7」を使っても大丈夫だし、
その逆もOKですよ


♪♪ byY.T
京都、丸太町、西大路、太秦、河原町のSOU音楽教室、べる音楽教室

コードの話③「G」のコード

今回は 「ハ長調」の曲で2番目によく出てくるコードのお話です

それは、「G」のコードです

これは「G」音、すなわち「ソ」の音の上に
1つ飛びに重ねた3つの音(これを三和音という)で出来ています

「ソとシとレ」ですね
「G」のコードは「ソシレ」の和音のことです

これを弾いてみて下さい
「C」のコードを少し「お引っ越し」すれば、すぐ弾けますよ

上手くできたら、「C」「G」を混ぜて弾いてみて下さいね

コードの話②「主和音」

この前、「Cのコード」のことを書きました

小学校の鍵盤ハーモニカなどで弾く曲は、まず「ハ長調」ですね
「ハ長調」とは「ハ」音が基になって出来ている曲のこと

「ハ」音とはドレミの「ド」のことでしたね
これを「主音」(しゅおん)と言います
 
それと同様に「C」のコードのことを
「ハ長調」の「主和音」(しゅわおん)または「トニックコード」と言います

何分にも、主(おもなる)和音ですので
「ハ長調」の曲には「C」のコードがとってもたくさん出てくるのです

前に「C」のコードだけで伴奏しても楽しい! と書いたのはそれが理由ですね

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