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K市の夏休み

朝の8時頃,通勤のために車を走らせていた。街のあちこちで何となく眠そうな顔付きをした小・中学生が歩いている。学校へ向かう通学途中の子どもたちだ。

今日は8月25日。私が子どもの頃は,地蔵盆が過ぎ,まだ仕上がっていない夏休みの宿題に追いかけられていた時期である。

寒冷地を除いて日本中,7月21日~8月31日までの6週間が「夏休み」ということで統一されていた。

ところが今のK市では,学校毎に夏休みの期間が設定されており,しかも7月20日過ぎからおよそ1ヶ月(4週間とあと数日)と極端に短くなっている。

今の学校は冷房が効くようになり,教室での学習に支障をきたすような状態では無くなったことは確かだが,楽しい夏休みをこんなにも短くする必要があるのだろうか。

子どもたちがかわいそうで仕方がない。


       京都市 丸太町・西大路・河原町・太秦 sou べる音楽教室

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ちりめん山椒

こんばんは。

職場の方でちりめん山椒好きの人がいて

山椒いっぱいのちりめん山椒が食べたいー

っておっしゃってたので

田中先生の旦那さんが作る
ちりめん山椒を差し上げたところ

「おいしかったから買いたいんだけど」と
言っていただきました★

しかもその方お子さんがいはるんですが
「こんなおいしいもの子どもにはもったいない」と言って
おひとりで食べたらしいですw

私も最近、毎日お弁当に持って行ったり
おなか一杯でもちりめん山椒を食べるために もう少し
食べたりheart02

あつあつごはんにちりめん山椒だけで
しあわせになれます★


京都、丸太町、西大路、太秦、河原町のSOU音楽教室、べる音楽教室

語呂合わせ

最近のカーナビは、エンジンをかけると「今日は○月○日 △△の日です」と語りかけてくれる。
 
その「△△の日」というのを聞いていると、とある業界が語呂合わせで、無理矢理作ったと思わざるを得ないものがよく出てくる。
いくつか例を挙げてみると、
 2月 9日………フグの日
 3月 4日………ミシンの日
 5月29日………こんにゃくの日
 7月 8日………質屋の日
 7月10日………納豆の日
 8月 6日………ハムの日
 8月 9日………野球の日
 8月19日………バイクの日
 8月29日………焼肉の日
 9月 2日………くじの日
10月 2日………豆腐の日
11月29日………いい服の日
など、ざっと上げただけでもたくさん出てきます(商魂たくましい!)。
 
でも中には、「ああ、なるほど」と、すんなり受け入れてしまうものや、思わず吹き出してしまいものもあります。
 2月22日………猫の日(ニャンニャンニャン)
 9月 4日………クラシック音楽の日
10月11日………ウインクの日(これはちょっと難しい。眉毛と目です)
11月22日………いい夫婦の日
などがそれに当たります。
 
ちなみに私は、*1 10月4日を「ちりめんの日」に、*2 10月5日を「sou音楽教室の日」と命名しました。どうしてだか分かりますか?
 
皆さんも自分だけの「○○の日」を作ってみませんか?意外と楽しいかもしれませんよ。
 
      *1 104で「いわし」(いわしの稚魚を茹でて乾燥させたものが「ちりめん」)
      *2 10は「そう」(日本語の十の読み方)、5は「う」(中国語の5の読み方から)
 
 
            京都市 丸太町・西大路・河原町・太秦 souべるl音楽教室

ちりめん山椒との出会い

子どもの時からご飯のおかずが少ないときに、海苔や昆布の佃煮、ちりめんじゃこを熱いご飯の上に乗せしょう油をかけて食べるのが好きだった。


大人になり、山椒の実といっしょにたいたちりめん山椒が好きになっていった。しかし、美味しいと思うもは値段が高く、安価なものは甘すぎるものが多かった。

そこで「そうだ、自分で作ればいいんだ!」と考えた。これが私がちりめん山椒を作るきっかけとなった。
 
初めのうちは近くのスーパーでちりめんと山椒を買い、適当に味付けして作っていた。それでも安価で甘いもよりはずっと美味しかった。だけど本当に美味しいと言えるようなものには程遠い出来であった。
 
それからは、美味しいちりめんを求めて中央市場へ行ったり、たくさん買いだめした山椒の保存方法を工夫したり、安定した味付けができるレシピ作りに時間をかけたりして、ようやくある程度自分で満足できるちりめん山椒を作ることが出来るようになってきた。
そして出来たものを評価をしてもらうためにいろいろな人に味見をしてもらって意見を求め、その意見をもとに改良を加えるということを繰り返していった。

また、ある程度の期間保存するための真空用の袋や脱酸素剤の利用、商品名の入ったシールや包装紙の作成なども工夫し、ちょっとしたお土産用に持参して相手方に喜んでもらえるようになってきた。
 

ある人から、京都で有名なちりめん山椒の店のものと比べて「遜色ないくらい美味しかった」と褒めてもらったことがうれしかった。
 

これからも、美味しく食べてもらうためにいろいろな人の意見を聞きながら改良を加えていこうと思っている。


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            京都市 丸太町・西大路・太秦 sou・べる音楽教室
 

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