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ブログ 音楽理論: 2015年10月
コードの話⑤ 「ドミナント」のコード
前回「G」のコードと「G7」のコードは「親戚」というお話をしました
ハ長調(ハ短調も)の曲では、
「G」と「G7」を 「属和音」または「ドミナント」のコードと言います
「トニック」コード(主和=C)はとても安定した響きですが、
「ドミナント」コードは少し不安定です
特に、「G7」のコードは不安定で、直ぐに「C」のコードにいきたがります
・・ふーっ!やっと家に着いた~!・・・みたいな感じ
ですので、 「G7」→「C」の進行は
ハ長調の曲の「最後の部分」にとても多く使われます
この進行を「ドミナントモーション」と言います
ハ長調のいろんな曲の最後を注目してみてくださいね
byY.T
京都、丸太町、西大路、太秦、河原町のSOU音楽教室、べる音楽教室
ハ長調(ハ短調も)の曲では、
「G」と「G7」を 「属和音」または「ドミナント」のコードと言います
「トニック」コード(主和=C)はとても安定した響きですが、
「ドミナント」コードは少し不安定です
特に、「G7」のコードは不安定で、直ぐに「C」のコードにいきたがります
・・ふーっ!やっと家に着いた~!・・・みたいな感じ
ですので、 「G7」→「C」の進行は
ハ長調の曲の「最後の部分」にとても多く使われます
この進行を「ドミナントモーション」と言います
ハ長調のいろんな曲の最後を注目してみてくださいね
byY.T
京都、丸太町、西大路、太秦、河原町のSOU音楽教室、べる音楽教室
(雪猫チャーリーの学校) 2015年10月 5日 11:54
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